Introduction

webサービスというかwebページの品質測定には様々な見方があるし、測定ツールも様々である。 今回はそんな中でLighthouseを紹介したい。

今年も一年が終わった。今年はコロナ禍ということもあり、ほぼ一年中どこにも出かけず(ジム行ったり、買い物ぐらいはしたけど)ずっとコードを書いていた。なので一年を振り返ってもコードぐらいしか記憶がない。

Vue 3 がリリースされてはや１ヶ月半が経過し、公式ドキュメントや先行して試した方々の知見が蓄積され始めている。 僕の場合は業務でVueを使う場面は限られているのだが、バージョン3になると今までの書き方とはうって変わるという前評判を聞いていたので早速試してみた。

今だと新規プロジェクトでjQuery採用というのはどんどん少なくなってきており、単純なコンポーネント設計を目指したReactやVueを採用する傾向がどんどん強まっている。 (僕の場合この数年の間はほぼ、TypeScriptを中心としたプロジェクトしか関わっていない。)

Next.jsのバージョン10がめでたくリリースされた。内容が豊富でとても説明しきれないので特に興味があった部分を抜粋してみる。 リリースの全ての内容については下記公式ドキュメントを参照していただきたい。

あらゆるソフトウェアはあらゆる業界の知識と密接に結びつく、というのはどんなソフトウェアを開発してもそうなるのが必然。例えばECサイトだったらどのタイミングで在庫を減らすかや、商品の合計金額を計算する時、商品の種類を判別するなど、ソフトウェア技術者は対象の業界の知識を知らないと最終的な成果物ができない。